ボディメイクに興味はあるけれど、「何から始めればいいの?」「週に何回やればいい?」「本当に続けられる?」…そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ボディメイクの基本から、無理なく続けるコツ、そして具体的に行動に移すためのヒントまで、初心者の方にもわかりやすく丁寧にご紹介します。
自分らしい理想のシルエットを目指す第一歩として、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
第1章 ボディメイクとは?ボディビルとの違いを整理しよう
日常で使えるカラダをつくるボディメイクの魅力
「ボディメイク」と聞くと、まず筋トレやダイエットを思い浮かべる方が多いかもしれません。
ただ、似ているようで違うのが「ボディビル」との違いです。
ボディビルは筋肉の大きさやカットを極限まで追い求め、大会での入賞を目指す競技としてのアプローチが特徴です。トレーニングは高強度・高頻度で、減量や食事管理にもストイックに取り組む必要があります。
一方、ボディメイクの目的は「健康的で引き締まったシルエットを日常生活の中で実現すること」です。
たとえば「ヒップアップしたい」「くびれを作りたい」「猫背を改善したい」といった具体的な希望に合わせて、体の機能性と美しさの両立を目指します。
トレーニング内容も、ボディビルに比べて中程度の強度を継続的に行うスタイルが多く、無理なく続けられることが前提になっている点が大きな違いです。

競う体ではなく使える体をつくるのがボディメイク。
競技のためでなく、自分の暮らしのためのトレーニングだから、誰でも始められるのがいいところです。
日本でも広がるボディメイク市場の成長背景
最近では、日本国内でもボディメイクへの関心が高まり、市場としても大きな伸びを見せています。2024年度のフィットネス市場は約7,100億円規模とされており、コロナ禍以前を上回る水準です。
この背景には、健康志向の高まりや24時間ジムの増加、そしてSNSを活用したパーソナルトレーニングの普及が大きく関係しています。
さらに、「結果にコミットする」というキャッチコピーで話題を呼んだパーソナルジムの登場も、ボディメイクという概念を広めるきっかけとなりました。
近年では、女性専用のジムやマシンピラティス専門スタジオなど、ニーズに合わせた施設の選択肢も増えており、ボディメイクが日常の選択肢として定着しつつあると言えるでしょう。



鍛える=男性向けというイメージが薄れてきた今、女性が自分らしい美しさを追求する手段としてボディメイクを選ぶ動きが広がっています。
「ボディメイク」という言葉が浸透したきっかけ
そもそも「ボディメイク」という言葉が世の中に広く浸透し始めたのは、2000年代後半から。
2010年前後には女性誌での特集やパーソナルジムの登場により、急速に一般化しました。
当時、流行していた「ダイエット=体重を減らす」という発想から、「筋肉を適度につけて引き締める=メリハリある体へ」という方向へ価値観がシフト。
これに合わせて、よりポジティブな響きを持つボディメイクという言葉が、多くの女性の共感を集めるようになりました。
今では、「部分的な筋トレ」や「姿勢改善」なども含め、広義で使われることが多くなっており、単なる減量ではない体づくり全般の代名詞として定着しています。



体重よりもシルエットや健康美という時代の流れが、ボディメイクという言葉を押し上げました。
前向きな体づくりの表現として根付きつつあります。
姿勢から変えるボディメイクのアプローチ
ボディメイクを実践する中で、「姿勢」の改善が大きな効果を生むことがわかっています。
たとえば、骨盤や背骨の歪みを整えるエクササイズを取り入れると、ヒップラインやウエストラインが大きく変化したり、肩こり・腰痛といった日常の不調が軽減されたりするという報告もあります。
また、骨盤周りの柔軟性(いわゆる「骨盤のあそび」)がある状態でトレーニングを行うと、狙った部位にしっかり刺激が届き、短期間でも成果を実感しやすくなると言われています。
逆に、骨盤がガチガチに固まったままでは効果が出にくく、ケガのリスクも上がるため、「まずは姿勢の土台を整える」ことが成功への近道になります。



姿勢が変わるだけで、見た目の印象は一気に変わります。
筋トレ前に骨盤や肩の位置を整えるだけでも、効率的に体が引き締まりやすくなりますよ。
女性が抱えやすいボディイメージの悩みにも配慮
女性がボディメイクを始める際に、意外と大きな壁になるのが「ボディイメージ(自己身体像)」の問題です。
たとえば、すでに健康的な体型にもかかわらず、「もっと痩せないと」と思い込んでしまう。
あるいは、SNSで見かける加工されたモデルの写真を見て、自分と比較して落ち込んでしまう……。
こうした思い込みが、無理な食事制限や継続の困難さにつながることも少なくありません。
現場のトレーナーたちは、小さな変化でも丁寧にフィードバックを行い、成功体験を積ませながら「自己肯定感」を育てていくことを大切にしています。
ときには「筋トレをしたらムキムキになりそう」といった誤解を解くことも重要なプロセスのひとつです。



こうならなきゃいけないではなく、自分らしく心地よい体を一緒に目指すのがボディメイクの本質。
完璧じゃなくても、一歩ずつでいいんです。
次章では、こうしたボディメイクを始めるにあたって、どんな準備が必要なのか。
目標の立て方や食事の工夫について、実践的なアプローチをご紹介します。
第2章 ボディメイクは何から始める?目標設定と食事の基本ステップ
続けやすいボディメイクは目標の立て方で決まる
ボディメイクを始めたけれど、途中で挫折してしまった…。そんな経験のある方にこそ取り入れてほしいのが、「目標設定の工夫」です。
とくに効果的とされているのが、SMART目標という考え方。
これは「具体的(Specific)・測定可能(Measurable)・達成可能(Achievable)・関連性がある(Relevant)・期限付き(Time-bound)」の5要素で構成されており、継続の手助けになります。
たとえば、漠然と「痩せたい」ではなく、
週3回の筋トレと週2回のストレッチを3ヶ月間続ける
といった、行動ベースの目標を立てることがポイントです。
プロセスに焦点を当てることで、「今日もできた」「少しずつ前に進んでる」という実感が得られやすくなります。



結果よりプロセスを目標にすると、気持ちのハードルが下がり、続けやすくなるんです。
ボディメイク初期の食事は食べて整えるがコツ
「痩せる=食べない」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、ボディメイクではその逆。
しっかり食べながら体を整えていくことが、成果への近道になります。
特に意識したいのは次の4つのポイントです。
1. 毎食タンパク質を意識する
筋肉の材料となるタンパク質は、ボディメイクにおいて欠かせない栄養素。
朝食抜きやパンだけの食事では、筋肉が分解されてしまう恐れがあります。
時間がない朝は、プロテイン飲料+おにぎり1個でもOK。小さな工夫から始めましょう。
2. 炭水化物と組み合わせる
極端な糖質制限はNG。1食あたりご飯100〜150gを目安に、タンパク質とセットで摂るのが理想です。
丼物より「ご飯+おかず」の形がバランスを取りやすくなります。
3. 間食で小さなタンパク質補給を
長時間の空腹が続くと、筋肉の分解が進みやすくなります。
ゆで卵やプロテインバーを間食に取り入れることで、血糖値も安定しやすくなります。
4. まずは1週間、食事の記録をとってみる
アプリでも手帳でもOK。記録を取ることで、自分の栄養傾向が見えてきます。
「夕食が炭水化物に偏りがち」「間食が甘い物ばかりだった」と気づけるだけでも大きな前進です。



何を食べるかだけでなく、いつ・どう食べるかも大切。
『食べて変わる』感覚をぜひ味わってみてください。
体重より中身の変化に注目しよう
いざトレーニングを始めてみると、「体重があまり減らない」と感じる方も多いかもしれません。
ですが、実はその裏側で体脂肪率の低下や筋肉量の増加といった質の変化が起こっている可能性があります。
実際のデータでも、ボディメイク初心者が最初の1〜3ヶ月で
- 体脂肪率が3〜6ポイント下がる
- 筋肉量が2kg前後増える
- ウエストが4〜5cm細くなる
といった変化が報告されています。
筋肉は脂肪より重いため、見た目が大きく変わっても体重に大きな変化が現れないこともあります。
だからこそ、体重計の数字よりも「体組成の推移」や「鏡に映る自分」に注目することが重要です。



減らすより整えることを意識すると、焦らずに続けやすくなりますよ。
骨盤の状態が効果を左右することも
体型の土台ともいえる「骨盤」の位置や柔軟性が、ボディメイクの成果に大きく関わっていることはご存知ですか?
骨盤が前傾・後傾しすぎたり、左右に歪んでいると、正しいフォームでトレーニングができず、狙った部位に刺激が届きにくくなるとされています。
実際に、骨盤のアライメントを調整してから筋トレを始めた方の多くが、ウエストの引き締まりやヒップアップ効果を早く実感できたという声があります。
また、硬くなった骨盤周りをほぐすことで、腰や膝への負担も軽減されやすくなります。



車でいえば骨盤=ハンドル。
真っ直ぐにしてから走る方が、スムーズで効率も良くなります。
見える化でモチベーションを保つセルフモニタリング
続けるためには「自分がどれだけ前に進んでいるか」を実感できる仕組みも大切です。
そこで役立つのがセルフモニタリング=記録習慣。
たとえば、スマホアプリやノートに
- 今日の食事内容
- 運動した時間と内容
- 体の変化(見た目・気分)
などを記録していくだけでも、モチベーション維持に大きな効果があります。
「昨日より筋トレの回数が増えた」「3日前より疲れにくい」といった小さな成功体験の積み重ねが、次の行動を引き出してくれるのです。



成果が見えないと感じた時は、記録を振り返ってみましょう。
必ず何かしらの変化は起きています。
次章では、週に何回の頻度が理想なのか、無理のないトレーニングプランの立て方や続けやすい組み合わせ方について詳しく解説していきます。
第3章 ボディメイクは週に何回が理想?頻度とトレーニング設計の考え方


週3回と週5回、どっちが正解?まずは自分に合うペースを探そう
ボディメイクに取り組むうえで、多くの方が最初に迷うのが「週に何回トレーニングすればいいの?」という点。
ここで大切なのは、「正解はひとつではない」という考え方です。
研究でも、週3回の高強度トレーニングと週5回の中強度トレーニングを比較したところ、体脂肪率の最終的な減少効果に大きな差は出にくいとされています。
つまり、無理に週5回に増やさなくても、週3回の適切なトレーニングでも十分な効果が期待できるということです。
週3回のトレーニングを軸にしながら、残りの週2日はウォーキングやストレッチなどの軽い運動を取り入れると、疲労を溜めすぎずに脂肪燃焼を高めることができます。



週3回+軽い運動のバランスは、初心者の方にも続けやすくておすすめです。疲れすぎないことも成功のコツですよ。
ピラティスと自重トレーニングのいいとこ取りが人気の理由
最近注目されているのが、マシンピラティスと自重トレーニングの組み合わせ。
この2つをうまく取り入れることで、姿勢・柔軟性・筋力アップの三拍子がそろう、効率的なボディメイクが可能になります。
ピラティスではインナーマッスル(体の深層部)を鍛え、姿勢や体の使い方を整えることができます。
これにより、筋トレ時のフォームが安定し、ケガの予防にもつながります。
一方、自重トレーニングは自分の体重を使って筋肉に適度な刺激を与えられるので、道具がなくても取り組みやすく、日常に取り入れやすいのがメリット。
たとえば週4日トレーニングする場合、
- 月・木:マシンピラティス(姿勢・柔軟性強化)
- 火・金:自重トレ(筋力アップ)
といったように交互に行うと、全身をバランスよく鍛えることができます。



硬い体をほぐしつつ、しなやかな筋肉を育てる。
このダブルアプローチが、自然な引き締めにすごく効果的なんです。
睡眠の質がリカバリーと筋肉づくりに直結する
見落とされがちですが、しっかり眠ることもボディメイクの重要な要素です。
なぜなら、筋肉はトレーニング中ではなく、回復しているときに育つからです。
実験データでは、睡眠が不足すると筋肉合成に必要なホルモンの分泌が下がり、筋肉がつきにくくなることが報告されています。また、ストレスホルモンが増え、体に疲労が溜まりやすくなってしまうのも避けたいポイント。
特に、入眠後3~4時間の深い睡眠の時間帯に成長ホルモンが多く分泌されるため、この時間の質を高めることがとても大切です。
夜更かしを減らし、寝る前のスマホや強い照明を控えるだけでも、眠りの質がぐんと向上します。



筋トレと食事を頑張ってるのに変わらない…という方は、ぜひ睡眠にも注目を。寝ることも立派なトレーニングなんですよ。
トレーニング前後の食事タイミングがパフォーマンスを左右する
せっかくトレーニングするなら、しっかり効果を出したいですよね。そこで意識したいのが、トレーニング前後の栄養タイミングです。
【運動前】
1~2時間前に、バナナやおにぎりなどの炭水化物+少量のタンパク質を摂ることで、エネルギー切れを防ぎ、力を発揮しやすくなります。
【運動後】
遅くとも2時間以内に、タンパク質20~30g+適量の糖質を補給すると、筋肉の回復がスムーズに進みます。
プロテインドリンクや、鶏むね肉とごはんなどの組み合わせが手軽で効果的です。



いつ食べるかは何を食べるかと同じくらい重要。
エネルギーと回復のタイミングを意識するだけで、変化のスピードが変わります。
HRVを活用した今日のコンディションチェックという新習慣
最近のフィットネス業界では、HRV(心拍変動)という指標を活用して、トレーニングの強度や休養のタイミングを見極めるツールが注目されています。
HRVは、心拍のリズムのゆらぎを数値化したもので、回復度やストレスの状態を表すバロメーターとして使われています。HRVが高い日は、体の調子が良いサイン。逆に低い日は、軽めの運動か休養がおすすめ。
HRVに基づいたアドバイスを提示してくれるウェアラブルデバイスも増えており、「今日はがんばっていい日なのか、それとも休むべきか」を客観的に判断できるようになります。



根性だけに頼らず、体の声をデータで聴く時代になりました。
休むべき日は、ちゃんと休む。これも立派な戦略です。
次章では、せっかく始めたボディメイクを続けていくために必要な“モチベーション維持の工夫”や“仕組み化”について詳しくご紹介していきます。
第4章 ボディメイクを続けるコツ|習慣化ナッジとモチベーション維持の工夫
習慣づけのカギはナッジにあり
ボディメイクを始めても、「続けられない」「三日坊主になってしまう」…そんな悩みを抱える方は少なくありません。そこで役立つのが、ナッジ理論を活用した続けやすい環境づくりです。
ナッジとは、強制ではなく自然と行動を後押しする仕組みのこと。
たとえば、階段に「あと○段で消費カロリー○kcal」と書かれたポスターがあると、無意識のうちに階段を選びたくなるように、人の行動はちょっとした仕掛けで変わるものなのです。
他にも、
- ジムに通った日をカレンダーに〇をつける
- 運動後に小さなご褒美(お気に入りのプロテインドリンクなど)を準備しておく
- 週1回はお気に入りのウエアを着る「気分上げデー」を作る
など、続けたくなる仕掛けを自分なりに作ってみることが、継続の第一歩になります。



やらなきゃではなく、やりたくなる環境を先に整える。
これが、意外と効くんです。
仲間とつながることでひとりじゃない安心感を
SNSやオンラインアプリを活用したフィットネスコミュニティの活用も、モチベーションを保つための効果的な方法のひとつです。
同じ目標を持った仲間と進捗を報告し合ったり、励まし合ったりするだけでも、孤独感が減り「私も頑張ろう」と思える気持ちが育ちやすくなります。
たとえば、InstagramやXで「#今日の筋トレ」や「#プロテイン習慣」といったハッシュタグを付けて投稿すると、似たテーマの仲間とつながるきっかけになります。
また、アプリのコミュニティ機能やオンラインチャレンジ(例:30日スクワットチャレンジ)などに参加することで、ひとりで頑張るからみんなで取り組むスタイルに切り替えられるのも大きなメリットです。



誰かと比べるのではなく、支え合える関係がモチベーションになります。頑張ってるのは自分だけじゃないと思えると、自然と前向きになれますよ。
セルフ・コンパッションが継続力を育てる
ボディメイクをしていると、思うように成果が出ない日もあれば、ついサボってしまう日もあるかもしれません。
そんな時に大切なのが、自分に優しく接する気持ち=セルフ・コンパッションです。
たとえば、
- 「今日できなかったけど、また明日から頑張れば大丈夫」
- 「ちょっと食べすぎたけど、次の食事で整えよう」
というように、自分を責めずに切り替える柔軟さがあると、継続がぐんと楽になります。
実際に、セルフ・コンパッションが高い人は運動継続率が高いという研究結果もあります。
完璧主義よりもほどよい自己肯定が続けやすさの鍵になります。



自分にやさしくなると、行動も前向きに変わっていきます。
できなかった自分より、また始めた自分を褒めてあげましょう。
ゲーム感覚で楽しむ続けたくなる仕組み
最近では、フィットネス向けのスマホアプリに搭載されたゲーミフィケーション機能(ゲーム要素)を利用することで、楽しみながら習慣を定着させる人が増えています。
たとえば、
- 運動した回数でレベルアップする
- 連続ログインでボーナスがもらえる
- 毎月のミッションを達成すると特別なバッジがもらえる
といったごほうびがあると、自然と「今日もやろう」と思える仕組みが生まれます。
ゲームのようにクリアする楽しさがあると、運動が義務ではなく、日常の中のちょっとした楽しみに変わるのです。



モチベーションに頼らず、仕組みでやる気スイッチをつくることが続けるコツ。小さな達成感を積み重ねると、自信にもつながります。
女性の体調に寄り添う、月経周期に合わせた調整
ボディメイクを長く続けるためには、女性の体調リズムに合ったやさしいプラン設計も大切です。
生理周期には「頑張れる時期」と「無理しない方がいい時期」があり、そこに合わせてトレーニングの強度を調整すると、体調に無理なく続けられる上に、パフォーマンスも引き出しやすくなります。
たとえば、
- 生理後〜排卵期(前半2週間):筋力・集中力が高まりやすく、ハードなトレーニング向き
- 排卵後〜生理前(後半2週間):むくみや疲れを感じやすく、軽めのストレッチや有酸素運動に切り替えるのが理想
自分の体調に合ったリズムでトレーニングを調整していくことで、無理な継続によるケガや不調も防ぐことができます。



生理中に無理しないとサボった気がするという声もありますが、体にやさしく寄り添うことこそ長続きの秘訣。
頑張る日と休む日、どちらも大切です。
第5章 ボディメイクを始めたい方へ|女性に人気のパーソナルジム5選
この記事を読んで「私もボディメイクを始めてみたい」「まずは一歩踏み出したい」と感じた方に向けて、女性が安心して通いやすいパーソナルジムやスタジオをいくつかご紹介します。
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免責事項
本記事の内容は、健康的なライフスタイルづくりをサポートすることを目的としておりますが、記載の内容については必ず一次情報や専門機関の見解を確認のうえ、ご自身の体調や状況に合わせてご判断ください。
本記事によって生じたいかなる損害やトラブルについても、責任を負いかねますことをご了承ください。また、記事中には広告を含む場合があります。



無理のない範囲で、楽しみながら理想の体づくりを目指せますように。心より応援しております。
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